事務局に、文句を言ってくる人がいたら……
同窓会の事務局には、不手際が、当然あります。
なぜなら、素人が、手弁当で、しているからです。
そんな状況を、わからずに、文句を言ってくる人がいたとします。
そんな時でも、事務局は、にこやかに笑って、聞き流すくらいの度量が必要です。
なぜなら、その文句を言ってきた人も、わざわざ高校が好きだから、足を運んで、来てくれたわけです。
そんな人に対して、「君は、間違っているよ。」とでも、事務局が、言おうものなら、その人は、2度と、同窓会に来なくなるでしょう。
同窓会は、できるだけ、すべての同窓生が、集まってこそ、同窓会といえるはずです。
決して、その文句を言う人を、排除するような雰囲気を、作るべきではないし、そんな雰囲気を作らないようにすることも、事務局の大切な役目です。
そうはいっても、事務局も、人の子です。あまりにも、ひどく言われたら、言い返しても、いいです。ただし、そのような状況になる前に、事務局の大変さを分かっている人が、仲介に入って、間を取りなすはずです。
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