2019年02月23日

H21年卒、松浦由佳さん、タンザニアのストリートボーイに職をつくるため、パン屋をはじめたい!

H21年卒、松浦由佳さん、タンザニアのストリートボーイに職をつくるため、パン屋をはじめたい!

https://www.facebook.com/yuka.matsuura.73/posts/2203784633041531

【クラウドファンディングはじめました!】
 ご無沙汰しておりますマツウラです。
 この度、タンザニアのストリートボーイに職をつくるため、パン屋さんをはじめることにしました!
 必ずやアフリカ一のパン屋にします!ので、みなさまのサポート、どうぞよろしくお願いいたします‍♀️
 リターンにはタンザニアに行きたくてどうしようもなくなる素敵なものを集めました♡
 拡散していただけると大変嬉しいです。
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 久しぶりにFacebookを開きまして、非常にドキドキしております…。
 投稿内容ってこんな感じでよろしかったのだろ…うか…?

 タンザニアのストリートボーイに職をつくるため、パン屋をはじめたい!

 https://camp-fire.jp/projects/view/123947?fbclid=IwAR0Ck0GEj-MtZuvGG8vaLLPINaLJs4yCylFkzJH4GFEGxCG6QFag90GR-Hs

 【ネクストゴール400万円挑戦中!】タンザニアでストリート生活をしている青年に職をつくるため、現地の『5つ星ホテルに高級なクロワッサンを卸すビジネス』を始めます!そのための機材購入費をどうかご支援いただけないでしょうか!

 ※目標金額の100万円を達成し、現在ネクストゴールの400万円に挑戦中です!引き続きご支援よろしくお願いいたします!

 はじめまして、アフリカ大好き女、松浦由佳(27)と申します!
 タンザニアで雇用創出のための事業をスタートさせるべく、昨年の10月より現地で活動している者です。
 学歴もなく、ストリート生活を送っている青年に職をつくるために、パン屋を始めることにしました。今回、パン屋さんを始めるにあたり、皆さまのご支援を募りたくこちらのプロジェクトを立ち上げました。はじめに、私の自己紹介をさせてください。


 「初めて訪れたアフリカで、貧しいのに目がキラキラした子どもに心奪われて・・」と言いたいところですが、実はわたしそんな強烈な原体験があってアフリカに導かれたのではありません。
 私の運命は、マイケルジャクソンが亡くなった日に既に決まっていたのです・・。
 彼が亡くなった当時、大学受験を控えていた私はキング・オブ・ポップの死を悼みながら、「Man In the Mirror」を聴いている時に神のお告げを受けたのです。
 「彼の思いを継承するのは君だ」と。

 東アフリカの伝統的な布、カンガ。
 マイケルジャクソンが亡くなった時、流行に乗じて作られたもの。
 (「何を言ってるんだ、コイツは」と思われた方、正しいです。)
 ショービジネスの世界で神と崇められたマイケルジャクソンは、実は、陰で世界の恵まれない子どもたちへの支援を続けていました。そんな姿に感銘を受けた私は、いつか自分も誰か他の人の役に立つことをしたいと願うようになっていました。
 天啓を受けた後は、脇目も振らずに国際協力の道を志すと同時に、アフリカの魅力にどっぷりと浸かりました。

 ちなみに、なぜアフリカ?と聞かれれば、それは「国際協力→アフリカだー!」という、乏しい知識からなる単純な連想ゲームの賜物であります。何はともあれ、私はマイケルジャクソンを通してアフリカに出会ってしまったのでした。

 無駄にキリマンジャロに登ったりしました。死ぬかと思いました。
 大学ではスワヒリ語を専門に勉強し、タンザニアで1年間留学をする機会を得ました。その留学中に、将来はここで現地の人のためになることをしようと決意しました。
 大学時代は、NGOでの活動に精力的に携わっていました。そこでは、ケニアのHIVポジティブのシングルマザーたちを支援していました。
 はじめての国際協力で、私は日本とケニアを繋ぐことに大きな喜びを感じていました。
 しかし一方で、ボランティアの限界を感じることも多々ありました。

 支援していたお母さんと、手作りのサイザルバスケット。
 当時、私たちは、支援をしているママたちの手作りバッグを日本で販売する活動を行なっていました。現地のお母さんたちへの支援方法はというと、バッグの製作代としてお給料を送金するといったものでした。
 つまり、日本での売れ行きに関わらず、現地のお母さんたちには一定の金額を送り続けていたのです。
 当然、売れ行きの芳しくない月もあるため、そんな時には、泣く泣くマクドナルドのアルバイト代を充てていました。ボランティアのあり方としては最悪です。

 次第に私は、現状の活動を継続させることだけで精一杯になっていってしまいました。
 「現地のお母さんには何が本当に必要なのか?」
 「現状を改善するためにできる施策は他にないのか?」
そんな当たり前のことを考える余裕すらなくなってしまっていたのです。

 そんなことで悩んでいた時に出会ったのが「ソーシャルビジネス」でした。
 ソーシャルビジネスとは、社会問題の解決を目的としたビジネスのことです。なるほど、事業収益をあげていくことができれば、継続的に支援が可能となります。
 当時私たちがNGOで行っていた活動も、きちんとマネタイズし、プロダクトとして売れるものを追求していれば、ビジネスになり得ていたと思います。しかし、当時の私にはビジネスとして事業を回すスキルが圧倒的に不足していました。

 そんなわけで、大学を卒業した私は、ソーシャルビジネスを学ぶために株式会社ボーダレス・ジャパンにジョインさせていただきました。ここでは、ネット通販やライティング、店舗設計など、ありとあらゆる分野の業務に携わらせていただきました。本当に貴重な経験をさせていただいたと感謝しています。
 そして、昨年10月より単身タンザニアに渡り、「タンザニアで雇用を創出するためのビジネスを始める」という、兼ねてからの目標に取り組んでいます。
 さて、私が職をつくって雇用したい!と考えている青年たちですが、彼らは日本で言うところの、いわゆるホームレスです。

 タンザニアの大都市ダルエスサラームのストリートボーイたち。
 強面だけど、仲間思いのめっちゃ良い子です。

 例えば、今年20歳になるKelvinくんは、生まれてすぐに両親をエイズで亡くし、おばあちゃんに育てられていました。しかし、6歳になった時にそのおばあちゃんも亡くしてしまい、それからはストリートで生活しています。
 一度は学校に通っていた時期もあったそうですが、一人で生きていくには食い扶持も稼ぐ必要があります。昼間は、信号待ちしている車の窓拭きで小銭を稼ぐようになり、学校へ通うことは諦めざるを得ませんでした。
 今は、同じような境遇の仲間で集まり、助け合いながらストリートでの生活を続けています。

 ストリート生活を送る少年・青年には十人十色の事情がありますが、彼らの多くは、Kelvinくんのように幼い頃に両親を亡くしたりして学校をドロップアウトし、学歴のないままに大人になってしまいます。
 毎日がその日暮らしのため、それを打開するための十分なお金やそのための教養も身に着けることが難しいのです。
 私がタンザニアのダルエスサラームで出会った青少年たちは、助け合いながら清く生きていましたが、何かのきっかけで彼らが窃盗集団に成り果てても誰も責めることはできません。実際、ダルエスサラームでは、夜間の青年による窃盗事件が多発しています。

 また、タンザニアでストリート生活を続けるのは、常に危険との隣り合わせでもあります。
 寝ている間にスコールがくれば、避難場所を探すために夜中に雨の中を彷徨わなければなりません。また、マラリアを媒介する蚊に刺されれば、翌日から高熱と闘う羽目になり食い扶持を稼ぐことができなくなります。
 最近も、2人の男の子がマラリアになってしまい寝込んでしまっていました。

 神様って意地悪だな。
 彼らと出会ってそう思いました。
 生まれてきた時から、自分で何かを選択する前から、彼らのスタート地点は遥か後方にあるのです。
 「なぜ、私は彼らの境遇で生まれなかったのだろう?」と、理由なんてないのに考えずにはおれませんでした。私のようなちっぽけな人間がこんなことを言うなんて傲慢でおこがましいのですが、彼らにチャンスをあげたいのです。運命のいたずらで、持てる者として生まれてきてしまった私ができることがあれば、その持っているものを出し切ってから死にたいのです。

 もちろん、私がパン屋さんの事業をしたとして、雇用できる数は限られています。事業の成功によっては300人雇用できるかもしれませんし、もしかしたら5人だけしか雇用できないかもしれません。
 それでも、この事業によって人生を変えられる可能性のある人がいることは確信しています。どうか、皆さまの力でできるところまで挑戦させてください。

 さて、肝心な事業のお話です。
 学歴のない彼らに職をつくるには、スキルが必要な手仕事をつくろう!と考えました。
 手を使う仕事としていくつものビジネスプランを検討したのですが、中でもパン作りは、産業としての発展の余地があると感じました。
 タンザニアにはパン食の文化がありますが、日本のものと比べると、まだまだ伸び代があると言えると思います。

 中でも、初めは「クロワッサンに特化したホテルへの卸し」事業を柱にスタートさせる予定です。
 クロワッサンの製造には、適切な温度管理と相応の設備が必要になりますが、今のところタンザニアにそれを満たしたパン屋はありません。つくるのが難しいクロワッサンだからこそ、その特殊性を活かせば、ビジネスとしての勝機があると見込みました。
 日本のパン製造の技術は、世界トップレベルだと思います。そのスキルを持ってすれば、タンザニアだけにとどまらずアフリカ一のパン屋を目指せると確信しています。
 随分と偉そうなことをたくさん宣ってしまいましたが、実はわたし、お恥ずかしながらパン屋での経験は全くありません。ただ、やる気と熱意だけはあります!!!!!

 毎日焼き続けて少しは上達したクロワッサン。
 まだまだ上手に焼きたいです!

 パンづくりの経験はなかった私ですが、タンザニアでは自宅のキッチンを使って、毎日手捏ねでクロワッサンを焼き続けました。(YOUTUBE先生には大変お世話になりました。文明の利器に感謝です)。
 そのクロワッサンを持ってホテルに営業をかけまくり、結果、4ツ星、5ツ星ホテル5件から注文をいただきました!

 しかし、当然ながら自宅キッチンでは、ホテルに卸すだけの大量製造はできません。
 せっかくホテルからもらったオーダーをすべて受けたいです!そして、ストリートの青年に職をつくりたいのです!!

 しかし、実はパン屋さんの開店には機材を揃えるだけで莫大な初期投資が必要になります。。

 <初期投資額内訳>
 コンベクションオーブン…約60万円
 ドゥーコンディショナー…約60万円
 ミキサー…約35万円
 リバースシーター…約40万円
 ラック…約10万円
 シンク…約5万円
 ワークテーブル…約10万円
 冷蔵冷凍庫…約55万円
 瞬間冷凍機…約65万円
 その他調理器具…約6万円
 内装費…約60万円

 合計:約406万円

 この初期投資の一部として、皆さまのお力を貸していただきたいと思っています。

 ※1月30日追記
 当初設定していた目標金額100万円を達成したため、ネクストゴールとして400万円を設定いたしました。引き続きご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 <実施予定スケジュール>
 2019年2月21日 クラウドファンディング終了
 3月1日     WEBサイト開設
 3月10日    ホテルへの卸しスタート
 4月1日     新店舗オープン
 2019年12月  リターン発送



Posted by 飯野健二 at 07:54│Comments(0)松浦由佳(H21年卒)
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